2018年10月16日

「悟りの教科書」 苫米地 英人


今日は最近読んだ書籍を紹介します。


 それは、悟りの教科書 「煩悩力」を生かせ [ 荒了寛 ] です。

 

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悟りの教科書 「煩悩力」を生かせ [ 荒了寛 ]
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 この本は、苫米地英人氏の師匠である荒了寛(あらりょうかん)氏との対談です。

荒了寛氏は、天台宗の僧侶です。1928年に福島県に生まれ、10歳で仏門に入りました。そして大正大学大学院博士課程(天台学専攻)を修了し、僧侶の道を歩みます。

仙台市仙岳院、清浄光院(仙台)、大福寺(福島)などを歴任し、現在は天台宗ハワイ開教総長としてハワイに在住し、ハワイおよびアメリカ本土で布教活動に従事しています。

その傍ら、ハワイ美術院、ハワイ学院日本語学校などを設立し、日本文化の紹介、普及に努めています。


荒了寛氏の勧めで苫米地英人氏は出家し、仏教の道に入ったということです。そのような二人が対談する内容は、当然ながら仏教の話です。天台宗の最高奥義とされる『摩訶止観』について語っています。


 苫米地英人氏によると、

仏教は単なる宗教ではなく、今を生きるために必要な「脳の使い方」を教えてくれる、偉大なる知の体系であるというのが私の考えです


 そして荒了寛氏は、

私たちは空であるがゆえに、無限の可能性がある。無限の未来がある。それを見つけなさいというのが釈迦の教えであり、『法華経』の教えであり、『摩訶止観』の教えだと思います。

と、この本の中で述べています。



 私が、この本を読もうと思ったのは、以前から坐禅に興味があり、最近では毎日坐禅をしているのですが、坐禅をするうえで重要な考え方が「摩訶止観」です。現役の僧侶が「摩訶止観」をどのように捉えているのかを知りたかったというのがきっかけです。


想像通りだったので安心しました。心を平穏に保つために、「摩訶止観」について勉強されるといいと思います。

posted by gonta at 10:55| 本の紹介