2017年11月15日

四国遍路に来る外国人が増加している


 最近、海外から日本に訪れる外国人が急激に増えました。

これは安倍首相が始めた取り組みが効果を上げているからでしょう。アベノミクスについては賛否両論ありますが、海外からの観光客を増やす取り組みについては、本当に素晴らしい成果を上げています。


安倍首相がアベノミクスという言葉を使い始めたのは2013年です。2013年の訪日外国人の数は1000万人程度でした。それが2016年には2400万人にまで増えました。わずか3年で倍増しています。


政府は2020年には4000万人にまで増やす目標を掲げています。2020年は東京オリンピックがあるので、簡単に達成しそうな気がしますね。



 それでは、これらの訪日外国人がどこに行っているのか?

これまでは東京、京都、大阪などの大都市での観光をする外国人がほとんどでした。中国人の「爆買い」という言葉が流行りましたが、日本に観光に来る中国人は大都市圏で「爆買い」して帰っていくのが普通でした。


ところが最近その流れが変わってきているのです。「爆買い」していた中国人までもが、おもてなしや医療、そして農業や工芸など自国では味わうことができない日本での体験をするために日本を訪れるようになってきています。

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四国に住んでいると「お遍路さん」をよく見かけます。「お遍路さん」というのは「四国八十八ヵ所」を巡礼している人のことです。四国では特に徒歩で巡礼している人をそのように呼ぶようです。


四国に住んでいると普段からお遍路さんをよく見かけるのですが、確かに、最近外国人の「お遍路さん」をよく見るようになりました。金髪の若い女性がデイバックを背負って金剛杖をついて歩いています。

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巡礼の旅は世界各地で行われていますが、過酷な旅が多いようです。しかし、四国遍路のように気楽にできて、接待までしてくれる巡礼は珍しいようです。そういうこともあって、四国遍路にチャレンジする外国人が増えているのかもしれませんね。


もちろん徒歩で巡礼する外国人は少数派ですが、バスや電車などを使って巡礼している外国人はたくさんいます。


posted by gonta at 17:24| お遍路さんとは